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ミミカキグサのその後、虫退治のルール。

お暑うございます。
ふるさと札幌でも連日30度以上だとか。
こちらお江戸では予想通りの「ムワッ」を体感しております。

風が出てきたなと冷房をとめ、窓をあける。
買い物に出て風を感じる。
気持ちいいのは最初の10分。20分後には
じっとりした空気につつまれます。
これが湿度か。
予報を見ると湿度95%の日がある。
「ほぼ水槽やん!」
というフットボールアワー後藤氏の名言を
思い出します。

そんな中、
前にご紹介した我が家のイキモノ、ミミカキグサ
どんどん

枯れてます。

ミミカキグサのその後、虫退治のルール。_f0077054_21563895.jpg


茎部分はどんどこ枯れて
下のコケ部分も葉っぱがやばい。
でも小さい葉っぱが出てきています。
コケも茶色くなっていますが、わずかにがんばってる部分も。
あと、関係ない草が伸びてきていますが
こうなったらどんな草でも育ってくれの気持ち。

あと、土とコケなのですごく小さな虫がいます。
羽虫退治をしようとミントかけたりしてますが(それが敗因か?)
あんまり殺生したくないのでルールを設けました。

鉢の外に出たら退治。
鉢の中では手出しなし。

非情のライセンス。非情なルールですが、
私の縄張りを守るためでもあります。
さっき、いつもの小さな虫のほかに、すごく小さなイトミミズみたいのが
いました。手出しなしでいいのか不安。
あとで調べてみます。

ってか、食虫植物なのになぜ虫が楽しげに暮らしているのだろう?

で、
おそらく、
湿地を好む草だけど、
この暑さで蒸れたのかも。あと、鉢植えでのダメージが
大きかったか。

かわりに、ほぼ放置のアロマディカスは元気もりもり、
おがっています。
by etobunsha | 2012-07-30 22:16 | ふつうの日々のこと

エトブン社です。絵と文を描いています。


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